皆さんこんにちは。
日本で唯一!クラブミュージック専門のDTMスクール『Eclipse Digital Music School』(LOGIC PRO、ABLETON LIVE、CUBASE,PRO TOOLS対応)代表松田です。
本日はEDMで使われているキックの作り方をご紹介致しますね。
キックの制作にはサンプルを使って加工する方法もありますが、
様々なコントロール出来るsonicacademyのKICK SYNTHESIZERを使いました。
http://www.sonicacademy.com/kick
この中にあるプリセットROMERO 12を加工しました。
PITCHのセットはこちらを参考にしてください。
ポイントは
アタック音を強くする、LENGTHを短めにする事です。
短くする事でベースとうまく重ねることが出来ます。
音はこちら♪
KICK SYNTHESIZERをお持ちでない方の為にサンプルを御用意しましたので
こちらよりEDM KICKのサンプルをダウンロードして使って下さい。
次にベースです。
ベースにはLOGICのESMを使います。
まずESMのセットです。
次にMIDIです。
キックとベースとを合わせるとこちらになります♪
キックとベースを別々で打ち込むと音階がつけられ、トラックの幅が広がりますね♪
皆さんもこれらを使ってベースに変化を加えて下さい。
更にキック、ベースにエフェクトを加え、シンセとミックスするとこちらの音になります♪
受講頂いた方には音を更に良くするエフェクトのセットや、ミックスの方法をお伝えしています。
【EDMSはハイクオリティーなサウンドクリエイターの輩出を目標としシーンの活性化を目指しています】
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