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DUBSTEP MASSIVE 

パフォーマーを使ってのベース音の作り方

今回はdubstep 『GROWL BASS』の作り方をご紹介!

シンセサイザーはマッシブを使います。

出来上がりを聞いて下さい。




 

 

 

では最初にドラムを打込みます。
BPMは145です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 








音はこちら



 

 


次に

MIDIを打込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 







音はこちら
 

 

 

 



デフォルトですので普通の音ですね。




次にオシレーター、フィルターをセットします。
セッティングの違いで音の違いを確認して下さい。



オシレーターを『MODERN TALKING』『BEND-/+』 にしてください。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



フィルターはdouble Notchです。

 

 

 







音はこちら
 

 

 

 



いい感じの音になって来ましたね~。





次にPEFORMER7 を使って音に変化を加えます。(モジュレーション)
こちらが今回のポイントです。


まずPEFORMER7の設定です。

 

 

 

 













次にWAVE TABLE POSITION ,INTENSITY ,CUT OFF, をPEFORMER7 をつかってコントロールして下さい。











 

 

 

 

 



音はこちら

 






かっこよくなりましたね!!!





次にもう一つのパフォーマー8を使ってピッチをコントロールします。

ピッチを+12にしてください。

 








PEFORMER8のセッテッィングです。

 

 

 













音はこちら






最後に

エフェクトをかけて完成です。





















 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音はこちら







如何でしたか?


モジュレーションの範囲やセットの位置を変えてみて下さい。
更に激しい音になります。


また
別パフォーマーを使ってあるパラメーターをコントロールして更に音づくりを進めていっていただければと思います。

GROWLBASS FINAL - EDMS
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DUBSTEP DRUM - EDMS
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MASSIVE NORMAL - EDMS
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M TALK - EDMS
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PERFORMER1 - EDMS
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PERFORMER PITCH - EDMS
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GROWLBASS FINAL - EDMS
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