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最初にキックのサンプルを4分で並べます。

 

次にbassのMIDIのエディットです。bass音源はESMを使います。

 

ここまでで出来上がった音を聞いてみます。

 

 

次にシンセのセッティングです。

 

まず、ノートイベントとピッチベンドのオートメーションを打込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

次にES2のセッティングですが、プリセットの『Big Trance Now』を元につくっていきます。

 

今回はキャプチャーの左下、Bend Rangeを12、GLIDEを9時(4.3)くらいに調整をしてください。

 

出来上がりはこちらです。

 

 

 

次にモジュレーションを使い変化を加えます。

 

キャプチャーの画面に従って

 

①オシレータ1、2の波形を変更してください。

 

 

②フィルターのBlendを左に

 

 

 

 

③LFO1の値を3,9に

 

 

 

 

 

④モジュレーションマトリクスをキャプチャーに従ってセッティング。数値は0.24くらいPITCH123をLFO1でコントロールしています。

 

 

 

 

 

⑤最後にエンヴェローブ3のリリースを13MSにして完成です。

出来上がりはこちら

 

 

 

ポイントはモジュレーション(今回はLFO1)をつかってPITCHIをコントロールしたことです。

 

 

こちらのDTM講座があなたのトラック制作にお役にたてれば幸いです。

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