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EDM(Martin Garrix Style)シンセサイザー音の作り方

EDMでは定番の音ですのでMartin Garrixが好きではない人も是非トライしてみて下さい。

 

 

 

音源はlogicのES2を使用します。

まずはデフォルトを選択します。

次にオシレーターのセットです。

 

こちらでのポイントは、「音程を少しずらす(デチューンする)」ことです。少しだけ音程のずれた

を同時に発声すると音に広がりと揺らぎが生じます。

 

 

次にフィルターです。

こちらでのポイントはHI PASS FILTERを使っていることです。

次にグローバルパラメーターのセットです。

 

こちらでのポイントはAnalogノブを回して各ノートのピッチや

フィルタカットオフ周波数をランダムに揺らすことです。

こちらのポイントはUNISONモードの選択です。

音が太くなります。

そしてエフェクトのセットです。

次にエンベローブのセットです。

ここまでで出来上がった音はこちらです。

 

ポイントとなっている箇所を動かしてどういった変化が起こるのかしっかりと理解して下さい。

これらのテクニックは他のシンセでも使えます。

次にモジュレーションマトリクスのセットは以下の画像に従ってセットして下さい。

それ以外は必要ありません。

 

スライダーをリセットしてください。

 

 

こちらのポイントは

 

1、LFO1を使って更に歪みを加える。

2、ENVEROVE1を使ってアタック音を加える。

 

です。

LFO,エンヴェローヴのセットはこちら。

 

モジュレーションマトリクス、エンベローブのディケイなどを動かしてみて

どういう変化があるのかしっかりと覚えて下さい。

 

 

 

MIDIを打込んでプレイするとこちら

 

上記の変化に加え

グローバルパラメーターのGlideのセッティングが効いています。

 

 

更にシンセにエフェクトを加えキックと同時にプレイするとこちら
 

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